私のパソコン歴 (1)

きっかけ

ふとしたきっかけから、プログラミングを教える機会を得た。 最初は「直接教えればいいや」と思っていたが、せっかくアウトプットするならもっと色んなひとのためにしたいと思い、本を書こうと思い立った。

……が、なにかを効率よく教えるというのは改めて考えると難しい。 大学のレポート以来、文章をあまり書かなくなってしまった自分にとっては尚更だ。

とにかくなにか足掛かりが欲しいと思い、まずは自分のパソコン人生を振り返ってみることにした。 学んでよかったもの、期待はずれだったもの、自分がコケたポイント、自信につながったできごとを思い出して並べてみよう。 自分が学んだ要素の依存関係グラフを作れるようになるころには、自ずと語りたいストーリーが出てくるはずだ。

執筆予定

プログラミングの方面に語るうえでは小5から振り返っていくのが妥当だろう。 プログラミングを始めたのは高1だが、小5の時点でネットワークの雑な理解とWebページの作り方くらいは覚えていた気がする。

分量が多くなりそうなので、ひとまず7回くらいに分けて書く。 これを書き終えたあとの予定についてはおいおい考える。

  • 小5~中3 (Webページ, しりとり)
  • 高1~高2 (授業, プロコン, spcamp, Twitter, 勉強会)
  • 高3 (授業, 受験, 課研)
  • 大1 (授業, 学実委, 勉強会, iOSバイト)
  • 大2 (授業, 学実委, 同人誌, Webバイト)
  • 大3 (授業, 学実委, Webバイト, 就職)
  • 大4 (授業, 卒研, Rubyバイト, )

執筆ルール

執筆のルールは以下の通りとした。

  • 一日に一回投稿すること。
  • 次の日に何を書くか述べること。
  • 記事は400字以上(ソースコードを含まない)であること。
  • 投稿できなかった日の翌日はTwitterのアイコンを猿にする(放っておくと猿のアイコンになるのがよさそう)。